腹斜筋の付着部と作用について パーソナルトレーニングジムKenz

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皆さん、こんにちわ!赤坂・渋谷・新宿・八王子、都内4店舗でダイエットやボディメイク、ファスティングをサポートしているパーソナルトレーニングジムKenzの櫻井です。

本日は腹斜筋の付着部と作用についてお話ししていきます。 

腹斜筋は肋骨に付着している筋肉なので鍛える事により、肋骨が締まるのでくびれを形成する為に必要な筋肉となります!

腹斜筋は内外腹斜筋の2つから形成されています。

腹斜筋 腹斜筋

外腹斜筋は第512肋骨から腸骨稜外唇・白線腸骨稜外唇、白線に付着しています。

内腹斜筋は腸骨稜、鼠径靭帯、胸腰筋膜から第1012肋骨下縁、白線に付着しています。

作用としては体幹の側屈や回旋を行います。両側が働く場合は腹圧の維持や腹直筋と共に体幹部の屈曲動作を行います。

腹斜筋を鍛えるトレーニングは体幹を側屈する動作が有効となり、サイドベントやサイドクランチで鍛えられます。

腹斜筋

ストレッチに関しましては、体を側屈させることにより腹斜筋のストレッチがかかります。

腹斜筋

本日はここまで!

ご視聴頂きありがとうございました。