2021/12/06
みなさんこんにちは。
今回もスピードトレーニングについて取り上げていきます。前回取り上げた、チェーンやバンドが手に入らない、または普段通っているジムでは利用することができない(おそらくは、こちらの理由が、多い)場合には、これら利用せずにスピードトレーニングを行うこともできます。
ベンチプレスなど、ウェイトを扱う際に、1秒に1回のペースでウェイトを扱い、ベンチプレスならば、胸のところ、スクワットならば、しゃがんだ1番低い位置、デッドリフトならば、ゆかのスタートの位置で一呼吸置く間を作ってトレーニングを行うやり方で、スピードトレーニングができます。
この場合には、難易度はチェーンやバンドを利用した場合よりもさがりますが、スピードを養うトレーニングを始める際にはむしろより効果的である、といえます。
パワー=力*スピードなので、重たいウェイト(1-3回)でトレーニングを行うだけでなく、スピードも養うトレーニングをしていくと、よりパワーアップし、より重いウェイトを上げることが可能となります。
ベンチプレスなどで、より重いウェイトを扱う目的で、スピードトレーニングを取り入れてみましょう。
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