2021/02/22
みなさんこんにちは。今回のブログでは、下半身のトレーニングの代表格とも言える、スクワットとデッドリフトについて取り上げていきます。
スクワットもデッドリフトもどちらも下半身を中心に、腹筋や背筋なども使う、いわゆる多関節タイプのトレーニングで、どちらかのトレーニングでも似た筋肉を使うといえます。
ごく一般的にいうならば、スクワットの方がより大腿四頭筋を使い、デッドリフトの方がよりハムストリングスや、臀筋郡を使う、と言えますが、スクワットやデッドリフト時のスタンス、脚幅や、オリンピックバーを背中のどの位置に担ぐか、によっでもかわってきます。
スクワットとデッドリフトをトレーニングに取り入れる際に、必ずしも両方とも取り入れる必要はありませんが、よりトレーニングのボリュームを増やしたい場合、また同じ下半身でもトレーニングにバリエーションが欲しい場合にはどちらも取り入れると良いでしょう。
次回は、スクワットとデッドリフトの互換性, 脚幅や、バーを担ぐ位置、について説明していきたいと思います。
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