2020/11/14
皆さんこんにちは
本日はトレーニングや動作で使っている筋肉についてお話しさせて頂きます。
皆さんの身体は約600個の筋肉と約206個の骨で形作られています。
トレーニングでは大きな筋肉をメインで鍛えています。胸であれば大胸筋、脚であれば大腿四頭筋や大腿二頭筋、内転筋、外側広筋などをトレーニング中に使っております。
運動動作や筋肉を動かしている際は、主導筋・協働筋・拮抗筋という考え方があります。
主導筋はメインで動いている筋肉、協働筋は主導筋の補助をする筋肉、拮抗筋は主導筋と反対の動きをしている筋肉となります。
胸のトレーニングであれば主導筋は大胸筋、協働筋は三角筋や上腕三頭筋、拮抗筋は広背筋ということになります。
トレーニング動作で主導筋より先に共同筋が疲れてきてしまう場合、ターゲットとしている筋肉ではなく補助の筋肉を強く使っている可能性があります。
運動、トレーニング動作ではメインの筋肉を意識し、その他の筋肉はあくまで補助として使って行きましょう。
ご視聴頂きありがとうございました。
先ずはお気軽にケンズ無料カウンセリングへお越し下さい。
ボディメイク、ダイエット、肩こり、腰痛など
今抱えているお悩みを、どの様に解決出来るのか
無料でご提案させて頂きます。