2020/11/11
ファスティングの主なる目的とは！？
〜全ての臓器と細胞のリセットのため〜
ポイント！！
ファスティングは、汚れた細胞を健康な細胞に戻す唯一の方法。
細胞便秘とは！？
・細胞膜も細胞内も汚れている状態のことを『細胞便秘』と呼びます。
飽食、グルメの人の細胞膜は劣化しています。
劣化とは、細胞膜が硬くなるか、もろくなるかのどちらか。
体に悪い脂肪酸(脂質の構成成分がトランス型、
またはリノール酸過剰飽和脂肪酸)がびっしり集まると硬い膜に。
逆に良い脂肪酸(オメガ３やオメガ9の脂肪酸)が不足するともろくなる。
また、この細胞膜が酸化すると、細胞自体が崩壊の危機に直面する。
つまり、乱れた食生活、暴飲暴食の人は、細胞の内部がドロドロ。
コレステロールやプラークや中性脂肪がつまっているからです。
・汚れた細胞を良い細胞に入れ替える『ファスティング』
現代の日本人(を含む先進諸国の人々)の多くは、腸が非常に汚れている。
腸の汚れは細胞の汚れに直面するため、全身100兆個の細胞に毒素を溜め込んでいる。
特に肥満体の人の細胞は、コレステロールやプラーク(垢)、
中性脂肪や真菌(カビ)、病原体、白血球の死骸などがつまっています。
細胞膜も汚れており、細胞便秘と呼ばれている。
いわば、細胞のひとつひとつに宿便が居座っているようなものだ。
ファスティングはこの全身の汚れた細胞を良い細胞に入れ替え、戻す唯一の方法なのだ。
代謝行為の大きな要因である、『入れ替え、再生、解毒、排泄』は、
ファスティングを行うことによってスムーズになります。
先ずはお気軽にケンズ無料カウンセリングへお越し下さい。
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