2020/08/12
これらの不調は全て腸内環境を見直すことで解決できるとされています。
それでは、なぜこのような症状が引き起こされてしまうのか、、
まずは、現代の食事事情と病気の増加についてお伝えさせていただきます。
◆医師と医療費は増大しているのに病気が治らない◆
この50年間で医師の数は約36倍に急増しているのに、ガンや心臓病、糖尿病、高血圧、高脂血症などの
『生活習慣病』が増加の一途をたどっています。
~日本の病気の現状~
・糖尿病 昭和20年代は数百人程度でしたが、予備軍を含め2210万人
・高脂血症 約3300万人
・高血圧 少なく見積もって約4000万人 最大7000万人
・ガンに至っては1981年(昭和56)以降、日本人の全死因の1位がガンで現在年間約36万人が死亡しています。
ガンによる死亡数の増加は尋常ではないのが現状です。
この50年で医師の数は増加し、医学や医療技術は長足の進歩を遂げたのに病気、病人が急増しています。
先ほどあげた『生活習慣病』に限らず、アレルギー性疾患、自己免疫性疾患、
うつや神経症なども増加の一途を辿っています。
また不気味な事にガンを始め、こうした病気がどんどん若者たちに広がってしまっている現状も無視できません。
こうした病気が増加した要因として、この50年間の日本人の食生活の欧米化があげられています。
食生活の欧米化とともに日本人に欧米型のガンが増加してきました。
また戦前はほとんどいなかった心筋梗塞も激増し、脳卒中や脳血栓(脳梗塞)も増加しました。
他には、糖尿病や痛風などの欧米人に多い病気が増加の一途を辿っています。
現代日本人を悩ましている様々な種類の病気の要因は『高脂肪食』の取り過ぎがあげられるのは間違いない!!
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