2020/06/17
〜幸せホルモン『セロトニン』の9割は腸で作られる〜
腸の調子が悪く悩んでいる方は表情が暗く、元気があまりありません。
実際、うつ病の患者さんには便秘や下痢が多いというデーターもあります。
心の健康と腸内環境は密接なつながりがあると考えられます。
心とカラダを健全な状態に保つには、腸の健康を維持することが欠かせません。
人間の情緒に影響するホルモンで『セロトニン』という物質があります。
幸福感との関連があることから『幸せホルモン』とも呼ばれています。
そのセロトニンの9割が腸管で作られています。
セロトニンには、腸管のぜん動運動を活発にしたり、自律神経のバランスを整え、
心を前向きにしたりする作用があるとされています。
また、興奮物質であるノルアドレナリンやドーパミンの暴走を抑える効果があるため、
イライラなどを起こしにくくなります。
心の平穏には、これらのホルモンの分泌がカギとなり、それに影響するのが腸内バランスです。
つまり腸は幸福で安定した精神状態にも大きく影響していると言えます。
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