2020/06/09
さて、緊急事態宣言が解除され、いよいよ本格的に普段の生活が始まろうとしている訳ですが、この新型コロナによる緊急事態宣言下で、外出自粛による普段の生活を送れないという不便さから、普段の生活が送れることの大切さを実感すると同時に、健康であることの重要さも実感されたのではないでしょうか。
この新型コロナウィルスによるパンデミックは、普段の生活や健康の重要さはもちろん、通常の仕事ができるという重要性をも実感させるものだったのではないでしょうか?もちろん仕事をして収入を得なければ、生活も成り立ちませんし、まして健康になることはできません。また、健康第一というように健康でなければ、仕事もできなくなってしまいます。このように、健康と仕事とはどちらが欠けても成り立たない関係であるといえます。
新型コロナウィルスによる緊急事態宣言下で滞っていた通常の業務をいよいよ再開しようというところも多いと思いますが、この機会に従業員や職場の関係者の健康について、今まで以上に留意していく必要が出てくるといえます。
社員や従業員が健康でない場合業務が滞り、職場全体の生産性が下り、これから緊急事態宣言期間中の分を取り戻そうとする際にも上手く職場が機能しなくなってしまうでしょう。健康経営というアプローチは、職場において従業員や社員の健康状態を改善することにより全体の生産性を上げていく、というコンセプトに基づき職場を挙げて雇用者の健康意識を高めて健康的かつ生産的な職場を構築する経営方針です。新型コロナウィルスによるパンデミックをターニングポイントにして、健康経営による経営方針を導入する時代に突入したと言えるでしょう。新たなスタートに健康経営を導入することを視野に入れていくことも選択肢として重要といえるかもしれません。
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