2022/03/07
みなさんこんにちは。
今回は、ボディーメイクと栄養補給のダイエット、痩せる為の栄養補給について、取り上げていきます。
前回も取り上げましたが、体重を減らして、痩せるためには、1日あたりの消費カロリーが、摂取カロリーを上回る必要があります。どのようなトレーニングをしようとも、消費カロリーが摂取カロリーをうわまらなくては体重は減りません。
また、比較的カロリーが低い、あるいは健康によい、と謳われている食品でも、摂取量によっては体重が減るどころか、逆に増えてしまいます。
“ベジタリアンズ・ジレンマ”(筆者のオリジナルの造語)とも言うべき現状が、フィットネスの先進地域とも呼ぶべきアメリカは、カリフォルニア州にあります。
カリフォルニア州は、一般的に人間の健康意識が高く、またロサンゼルス近郊のゴールドジム、ベニスビーチ、また最近では、SNSのインフルエンサーらによって作られるイメージも手伝い、フィットネスの一大拠点ともよべ、またベジタリアンやビーガンの人口が多い地域であるといえます。
健康でスリムなイメージのあるベジタリアンやビーガンではありますが、現状はイメージどうり、とはいかないようです。
不健康で、カロリーの高いイメージのある動物性の食品を限られた量、または全く摂取せずに、健康でカロリーの低い食品を中心に摂取しているにも関わらず、肥満更には不健康なベジタリアンやビーガンが、多く存在している、と言うのが現状である、といえます。
この状況は、簡単に説明ができます。どのような食品でも、また表向き健康的なイメージを持つ食品でも、量を摂取し過ぎれば、太る、仮に比較的カロリーの低い食品を中心に摂取していても、1日の摂取カロリーが、消費カロリーを上回れば、太る、という事です。
もちろん、全体的には必要な栄養素を十分に摂取する必要は、ありますが痩せるためには、何を食べるか、よりもどのくらい食べるのか、という事が、重要となります。
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