2021/07/17
皆さんこんにちは
本日は腸腰筋のトレーニング&ストレッチについてお話ししていきます。
腸腰筋は大腰筋と腸骨筋の2つの筋肉で構成されています。
腸腰筋は唯一股関節を跨ぎ付着している筋肉であり骨盤の前傾を維持する筋肉でもあります。
腸腰筋の作用としては、股関節を曲げる(屈曲)事や外に回す(外旋)作用があります。また、骨盤の前傾を維持してくれています。
腸腰筋の有効なトレーニングとしては、腿上げやレッグレイズなどの股関節の屈曲動作を使うトレーニングで鍛えられます。
また、ストレッチは作用と反対の作用で行います。立膝の状態になり前に重心を乗せていくと股関節を伸び、ストレッチがかかります。
本日はここまでとなります。
ご視聴頂きありがとうございました。
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