2021/05/15
皆さんこんにちは
本日も肩こりの原因筋についてお話ししていきます。
前回は肩こりの原因筋の1つである肩甲挙筋についてお話ししました。
今回は代表的な筋肉の僧帽筋についてお話しして行きます。
こちらの僧帽筋も肩甲挙筋と同様に首から肩に付着しています。
少し細かく話すと外後骨の出っ張り〜第12胸椎の棘突起(背骨)と呼ばれる所から始まり鎖骨外側や肩峰、肩甲棘(肩付近)についています。
僧帽筋も肩甲骨の挙上や上方回旋、下制作用があり、特に僧帽筋上部繊維の強ばりがひどくなる事より首の付け根ではなく肩に近い部分が凝りやすいでしょう。また、単純な筋力不足が原因でも起こる事がありますので僧帽筋を少しでも使ってあげることにより改善する場合があります。
凝りが酷い場合は僧帽筋上部にストレッチをかけたり、解す事が大事となってきます。
本日はここまでとなります。
ご視聴頂きありがとうございました。
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