2021/05/10
みなさんこんにちは。暖かい日が多くなり、トレーニングをしやすい季節となってきました。
今回は、シリーズで取り上げているベンチプレスの種類と効果について、ボディーメイク目的、特に筋量を増やすためのトレーニングにどのようにベンチプレスを取り入れていくかを取り上げていきます。
筋量を増やす、筋肉をつける、目的でのトレーニングには、10回、8-12回程度の回数で5-6セット行う、といわれますが、さらに同じ部位でも複数のトレーニングを行う方が、トレーニングとしては効果的である、と言われます。
大胸筋を主なターゲットとするベンチプレスの場合には、インクライン、フラット、ディクラインの3種類を取り入れる事により、大胸筋上部、中部、そして下部、と同じ大胸筋でも違った筋繊維を使うことにより、効果的に筋肥大につながるトレーニングができる、といえます。
特に、筋力を養う、というよりは筋量を増やす、という目的に特化し、トレーニングするには、レップ数、セット数だけではなく、トレーニングの種類も何種類か取り入れるとより効果が期待できる、といえ、ベンチプレスの場合には大胸筋を大きくするには、何種類かのベンチプレスを取り入れるとよいと言えるでしょう。
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