2021/01/30
皆さんこんにちは
本日は背中のトレーニングでの呼吸法についてお話ししていきます。
皆さんこんにちは!
トレーニングはフォームや強度、回数、そして呼吸法によっても効果が変わってしまいます。
通常筋肉を収縮させる際に息を吐き、筋肉を伸張させる際に息を吸います。
なのでベンチプレスで有ればラックアウトをしバーを胸に落とす際に息を吸い、バーを押し上げる際に息を吐くと言う風になります。
ただし、背中のトレーニングでは呼吸が逆になります。バーを引く際に息を吸い、バーを元の位置に戻す際に息を吐きます。
これには理由があり、背中のトレーニングでは胸をはり肩甲骨を寄せて物を引く動作が主となっておりこの動作の際に息を吐いてしまうと背中が丸まり、最大限に負荷を乗せきれないと言う弊害が出てくるため、背中のトレーニングでは通常の呼吸法はしないと言うわけです。
トレーニングでは呼吸についても考えながら行えるようにしていきましょう。
ご視聴頂きありがとうございました。
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