2020/08/19
食物の『質』より『量』が病気を左右する
肉、卵、牛乳、バター、マヨネーズなどの
『脂質異常症(高脂血症)』=『欧米食』の摂りすぎは、
健康に良くないと一般的には言われています。
食事の量の見直しからまずは初めていきましょう!!
生野菜・果物の栄養価低下
[ 主な野菜に含まれる栄養素の変化 ]
今の生野菜や果物は、ビタミン、鉄分、カルシウム、ミネラルといった栄養価が極端に減少しています。
なぜなら世界中の『 畑の質が変わってきた 』からです。
土壌の変化・水質の悪化・空気の変化・日照の変化など環境破壊による影響もありますが、
昔とは比較にならないほど、生野菜、果物の栄養価が減っている。
そして生野菜や果物に含まれる酵素の量は、こういった栄養素の量に比例すると考えられます。
つまり、現代の生野菜や果物には、酵素の量も少なくなってきています。
ゆえに、『生野菜や果物だけの食生活では、人は栄養学的に満たされず、免疫力もつきにくい!!』と言えます。
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