2020/04/05
有酸素運動の有効性
今回のブログでは、有酸素運動の有効性について取り上げていきます。有酸素運動というのは、走ったり、自転車に乗ったり、泳いだりと比較的長い時間を使って一定の運動を続けるタイプの運動のことで、この場合酸素と脂肪を利用してエネルギーを消費します。これとは反対に、短距離走、野球の打ったり投げたり、あるいは重いウェイトを使ったウェイトトレーニングなどを行う場合は、酸素を使わず、おもに糖を燃焼してエネルギーを消費します。
有酸素運動は、脂肪を効率的に燃焼し、体脂肪を減らすのに有効なエクササイズといえます。特にウェイトトレーニングと組み合わせて行うと、脂肪の燃焼効率が高まる傾向があり、これは運動をする際に、糖質のほうが脂肪よりも先にエネルギーとして利用される傾向があり、ウェイトトレーニングを行なった後に続けて有酸素運動を行うことにより、ウェイトトレーニングで糖質を燃焼し、さらに、続けて有酸素運動を行うことによって脂肪の燃焼効率を高めることができると言われています。
さらに、有酸素運動の効果としては、心肺機能を高めることができ、心臓や肺などの昨日を高めることや、心理的ストレスを軽減する効果もあるとされています。
コロナウィルスによる外出自粛の影響で外出できなくても、自宅で簡単にできる有酸素運動を紹介した動画のURLを載せておきましたので参考にしてみてください。KenzYoutube
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